こんにちは、プチ旅行大好きの”だいごろう”です。今回の記事は、人生2度目の訪問となる鳥取砂丘についてです。旅の目的は〔観る・歩く・撮る〕で、旅行の感想や気づきをお伝えさせて頂きます。
当面は西日本を対象にした散策旅行をする積もりです。尚、記事と同時に動画もリンク張っていますので参考になれば幸いです。
凄いっしょ!砂に描かれた模様がすげー!
ご覧のように大量の雨が流れた跡がハッキリ分かりますね。砂丘訪問日の前日は私の居住エリアでも、バケツをひっくり返した感じの土砂降りだったので、ここ鳥取砂丘も結構な雨脚だったのでしょう。
この雨が、砂丘散策を大いに助けてくれました。足跡が浅いですよね。乾燥した砂だと靴が埋まるじゃないですか!その”めり込み”もある意味情緒なんでしょうが、チカラが抜ける”埋まり”は、気力・体力をかなり奪いますからね。ということで、雨上がりも決して悪いもんじゃないと言えます。
ここら辺りで時刻は午前7時50分頃です。”雨降って地固まる”有り難さに加え、足跡が少ないのです。砂丘には、ラクダの足跡?みたいなのと。私たちよりも先に訪づれた方1~2人の足跡くらいで、砂丘は画像のようにキレイな状態でした。未開の地へ足を踏み入れるといえば大袈裟ですが、実に心地よいものです。
これは5年前(2015)の画像です。鳥取砂丘デビューだったんですが、ご覧の通り「雪の丘」だったのです。たまたま雪が降っちゃって・・・、ではなく、雪の丘と分かっていてバスツアーに参加しました。
当時は、SNSで「真っ白な砂丘」が拡散されていたり、メディアでもニュースで紹介されていて、ある意味「こら、行って見んといけん」のノリだったのです。ただ、お隣の砂の美術館にも関心があったので、背中を押してくれた感があります。
今日現在(2020/06/28)は閉館していますね。2020/07/11(土)の開館を目指しているようで、詳細は公式ホームページで確認してください。
*砂の美術館公式HP⇒コチラ
これまた雪の砂丘画像を使わせて頂きます。
ドライブ旅行では駐車場が気になります。できれば、あるならば、無料駐車場を利用したいのが本音です。鳥取砂丘は画像の左側になります。左のビジターセンター側は1回500円です。ちゃんとボックスがあっておじさんもいました。がしかし、画像右のお店側は駐車無料でした。私は「らくだや」さんのPに駐車させて貰いましたが、「駐車無料」の大きい看板が見えますから遠慮はないと思います。
高血糖・高血圧の還暦超え夫婦です。観光スポットに行って、歩く・観る・撮るを目的にしています。今回は早朝の砂丘で、”砂丘を独り占め”ならぬ「夫婦二人占め」させて頂きました。
90分の砂丘散策を終えて次の訪問地キーワードは、中国近畿連絡自然歩道・千貫松島展望所・網代展望台です。(せんがんまつしま・あじろてんぼうだい)
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こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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