今回は、県境を越えての移動になります。あまりにも天気が良かったので、岡山県の鷲羽山スカイラインを走るドライブに行ってきました。こんなところでしたよ~!が伝われば有り難いです。また、動画も編集完了次第リンクを張ります。
元々は有料道路だった鷲羽山スカイラインですね。倉敷市の広江6丁目交差点(県道62号線)から、下津井の田土浦公園(たづちのうらこうえん)の近くで県道22号線と合流するまでの20km近い道路です。
福山に40年近くも住んでいますからね、若い時代のデートコースとして鷲羽山ハイランドへ来たこともあります。しかし、記憶が薄いのであります。
*Wikipediaでチェック⇒鷲羽山スカイライン
今回は時間に余裕があります。あえて国道(430号)や高速は利用しません。急いで行く必要がないのです。途中の道路からの眺望も楽しみたいのです。だから元々有料だったという鷲羽山スカイラインを端から端まで走ります。⇩⇩⇩私たちが通行したルートマップです。⇩⇩⇩
水島展望台の次は児島展望台ですが、これまたすぐやってきます。私たちは「児島展望台」の看板を確認できたのですが通過しちゃいました。
この距離で「ここやん」と確認できましたが通過です。ですがご安心ください。この先20秒程度の先にちょっと広めのPがあります。そこは眺望もよかったですね。
その次は、架橋記念公園からの眺望をお楽しみください。鷲羽山ハイランドのすぐ手前になります。
若かりし時代の思いでの地・ではありません。記憶が薄いっちゅうより記憶が無いのです。今回はスルーです。
ジワーッと瀬戸大橋に近くなっています。そんな中「おっ橋が見えたじゃん」でワクワクしてきます。
その先で「どっかええとこないか?」と眺望スポットを探し始めます。それでもって、この料理屋さんの廃屋の前に駐車して陸橋に上がりました。が眺望は今一つでしたよ。ここはパスしてもいいと思います。
陸橋を過ぎたらすぐですが「海の方へいける」と思いきや、この右斜め方向(海方向)へ入っても橋の下を通るのですが、狭いし眺望もよくありません。その先で本線に戻ります。私興味本位で入ったのですが、全く無意味でした。ここは真っ直ぐでいいと思う。
▼案内標識に従って、右にグルリンチョで下津井港方向へどうぞ!この岐路までが鷲羽山スカイラインです。
▼グルリンと回ったあと、橋の下をめがけて進めば田土浦公園(たづちのうらこうえん)に到着です。ここも良かったね。滞在中1本だけ電車が通過しました。
前半では、鷲羽山スカイラインの展望スポットについての気づきをお伝えしました。ここからの後半は、鷲羽山の展望スポットについてです。ただし、①は前半でお伝えしていますし、②&⑨~⑬は行っていないので実質③~⑧までの気づきをお伝えします。
そもそもなんですが、私は⑬まで車で行けると思い込んでいました。クルマでやって来て鷲羽山の頂上などを目指す場合の最終駐車場はグーグルマップで「展望台駐車場(無料)」となっている場所です。
ヘアピンカーブを曲がってすぐです。駐車場は、曲がってすぐです。ここは、展望台という名称になっていないので、眺望が良いかは不明です。私たちは立ち寄っていません。
ここですここです。健常者の駐車場はココです。広い駐車場ですよ。
展望台駐車場が広くて駐めやすいのですが、この展望台駐車場の上にある第2展望台の駐車場にも(健常者が駐めれる)何台分かのスペースがありました。下図の真ん中を進めばいいのかな?
▼ここでいいのです。健常者はここでいいのです。この上にも数台のスペースがありますが、ハイシーズンや週末は埋まってるでしょう。最初っからここでいいのです。上への場所から階段で先へ進みます。
その階段を「は~は~」言って登るとこの景色ないなりますが、下の駐車場辺りからは後日リンクを張る動画を参考になさってください。ここは、第2展望台の駐車場で、正面の高台からの眺望はサイコーでした。
天気にも恵まれて空と海の青が素晴らしい!
頂上へ向かう遊歩道沿いにベンチが設置されている場所です。例えばこんな感じの・・・。鷲羽山の頂上までに3カ所あったと思う。
いやぁ参りました、ここが終点GOALかと思いきや、じゃなかったのです。山頂展望台って山頂やないかい!「ほな終わりやないかい!」って思うよね。
一応山頂展望台という名称ですが、ホントの山頂は別でした。
360度見回して納得!ここ頂上や!
編集した動画も参考になさってください。
⇩⇩⇩
行かない理由はありませんでした。何気に山頂を制覇したら何気に終わっちゃいました。その先に何がある?行かなきゃ感が失せていたんですね。なだらかな下りのように見えましたので、是非行かれてみてください。
加えて、登ったご褒美が元気を支えてくれました。
”イオンで黒酢あんかけ”
イオンでご飯、イオンで黒酢あんかけ!は事実です。鷲羽山の頂上目指して「はぁはぁ」言いながら登っている最中も『イオンでご・は・ん』『イオンであ・ん・か・け』
食後は当然のごとく、嫁さんはウインドショッピングで90分。私はフードコートで仮眠。
おそらく鷲羽山への再訪はないと思いますが、初めて行かれる方に限らず参考にして頂ける内容になったと思います。鷲羽山スカイラインのドライブ&鷲羽山の登頂散策が安全で楽しいものになりますよう祈念します。
尚、動画編集が完了したらリンク張ります。ご覧頂ければ有り難いです。
*小生撮影編集「鷲羽山散策80分の記録」⇒YouTube
こんにちは、当ブログ管理人のDAIGOROです。昭和30年代生まれのディスコ世代です。働き盛り&子育て時期に忘れていた「旅行」にお熱を入れはじめました。 旅行下手な夫婦のプチ旅行の記録として捉えて頂ければ有り難いです。また、65歳を目途に関東への移住を考えています。旅行と移住と青春時代の思い出を綴ってまいります。 足腰の動く今、老後になる前の今なんです。訪問してくださった皆さんの、お役立ちブログになれば幸いです。また、記事内のデータについては誤ったものが含まれていることがあります。特に料金や時間などについては公式HPなどで確認してくださいね。
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